八武海
Hatibu-Kai
はるまついぶき
どりゃ~~!ついにゲッツ!!!Bank Band による、『はるまついぶき』
新潟・中越沖地震の基金として、配信限定で発表された、隠れ名曲。なんとかってゆー映画の主題歌でもあります。
小林武曰く。「もともと映画の主題歌として製作していた歌を、櫻井が聴き、すごいいい曲だってことで、詩を書いた」でできた曲。いっこうに復旧していかず、はるをまつ=自分の下の生活にもどる、ってゆー意味らしく。その『はる』までの道のりわ果てしなく遠い。冬から春への移り変わりなんて時間的なモンだけでわありませぬ、そんな内容でした。
そいで、先日。ap bank fes' 07が、なんとっ!テレビで放送されてたんです!もち、録画しましたよ



で。その中で。今年わ台風の影響で3日中のウチ、1日しか開催されず、でもモヤモヤした重いを吹き飛ばすかのよーな壮大なパフォーマンスで魅了しておりました。
出だしの1曲目わ、新曲。前回の八武海でのタイトルでもある『よく来たね』。ゆうまでもなく、つま恋へ集まったファン、スタッフ、また訪れたその日、に対して歌われたものかと。ここですでになきそうでした


んで、小林武の話とともに、『はるまついぶき』が、フェスの後に流れました。淡々と余震が続く中で、はるを待つ人たちの想いが、すぐ手の中にあるかのごとく、また、人間なんて、しょせん自然の一部でしかない。そんな悲壮な想いすらうかがえました。いい曲です。
今、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、世界中で環境対策が謳われる中で、かつてない程に自然を犯し、驚異的なスピードで地球というものを終わりへと導く人間。もちろん自分もその一人。アル・ゴア元米国副大統領もゆってました。できることから始めればいい。どんな形でもいい。一歩なんだ、と。
ap Bank の存在意義の中に、社旗貢献的なことや、環境への考えもあるらしい。浸透させていくこと。いい意味で、自分も飲み込まれればいい。何ができるとも思わへんけど、環境のこと、考えた。節電・分別、当たり前。ミスチルさいこー

こんなざっくばらんな想いが頭をめぐりました。
っと話それたけども。で、そのライブの音のみを、オーディオプレイヤーに録音。最近わすごいね。コードまであって、ばっちし録音できました。ゆうまでもありませんが、PCにも入れました


毎日聴いてまっくす!聴きたかったらゆっていーで



PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ぺよん
性別:
非公開
この記事へのコメント