八武海
Hatibu-Kai
言葉にできない
ども。こんばんみっ今日も一日終わりました。今んトコ、2つの面接を受けた結果待ちの状態で・・。なんやら、人生が右往左往してる感がある・・
巡り合わせ。運命・・。なんか、そんなんってホンマにあんのかな。またじじくさいコト考えてるんですが。
でも、思うねん。鍼灸にわ歴史がある分、色んな流派ってゆーか、考えとかがあって。それぞれの信念に向かうべき鍼灸を行うワケで。
そんな中、先日受けた御殿山の、普通の鍼灸整骨院での面接で、院長が鍼灸持ってないからってな理由で、もう一人鍼灸師の人が面接に立ち会いました。
そこで、あれこれと盛り上がってしもたんやけど、ぼくの崇拝する「首藤 傳明」先生らが、中国からの流れを一部変え、古典などに記載される内容を現代的に解釈・実践されている治療法。
経絡治療。
また、漢字ばっかなんですが・・。
古典、ってゆーか、中国の伝統的な鍼灸の考え方において、人体(生体)わ、経絡により気血がめぐらされる。病の時にわ、この運行が悪いのである。
そんなニアンスンマーちょいずれるけど、ツボって、「駅」みたいなもん。で、それらを結ぶのが、「経絡」でも、二次元的なもんぢゃ、ないんよね。
さらに、京橋駅で京阪とJRと学研都市線が交わるような、そんなことも、ありき。あ、ありき・・。とりき・・
それらを整えることが、すなわち経絡治療ってなスンポー・・。わかるかな??
で、これだけたくさんの治療法があるのに、同じくその鍼灸師さんわ、どーやらぼくと同じ思想を持っているようでした。経絡治療を。しかも、鍼灸整骨院の中でやっている、と。
時間に追われることが多い整骨の中で、やはり限界わある。その中で、患者にとって最もよいと思われることがらを、選択する。
当たり前やけど、医療ってそれだけなんだわ。ぼくにしても、変に経絡治療、とかの枠に捕らわれず、その時、一番いい方法をとるのが、いーんだと思う。たった、それだけで。
どれだけその人の将来、未来を考えられるか。それが、「今」から、「未来」に繋げる唯一の方法と、ぼくわそー思うんだわ。
なんか焦げ臭くなっちったなっまーそんなワケで、色々模索してる、ぼくでした。。
あ、今日わ、またまた「ap bank fes 06」を、見入ってました。小田和正さん、あんたすんげ~よ。もーな、涙が・・涙がとまりましぇんっまた追加カキコするわっ!なんせ、涙で画面すら、見えませんから~っっ
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