八武海
Hatibu-Kai
今年の『旅』
賀正。あけまして。そろそろこの年末年始わ一体何kg太ったか、気になりだしてるぼくです。
いきなり、今年の抱負をつらつらいきたいと思います。書初め、まだやけど・・。
今年のテーマわずばり『優しさ』です!! 簡単な言葉。でも案外と難しい行動。。そーとー奥深い言葉です。一つに、『甘さ』との境界線。一つに真の優しさとわ。
ぼくが思うに、職業ガラ、患者さんに手を差し伸べることであったり、生徒に手ほどきをすることであったり、そーいったものかもしれません。盲目の人もいます。本気で治療にくる人もいます。そんな人の目になり、足になり、あるいわその過程の一部になることかと。ただ、倒れた赤ちゃんに、抱きかかえることが本当に優しさか、と問われるとクエスチョンです。まだ。こけてどっか折れてるかも!?と考えたり、自分でわ起き上がれなかったり。その子のどこまでの将来をみてやれるか。赤ちゃんの話わ余談ですが、ふと、こんな事を考えたりもします。
自分に置き換えた時。今まで人間環境にわ比較的恵まれ、親の愛もたくさんもらい、誰かの助けもきっとたくさんもらい、迷惑もかけてきました。ひとえに、自分のガンコさと、生きたい道以外の方向を考える柔軟性が欠けていたからかと思います。時々感謝しています。自分が受けてきた恩恵を暑苦しく思ったことなどありわせぬ。ただ、それを誰かに還元していける方法があるとすれば、それわ誰に、どのように・・。
たかが二十数年生きただけのこわっぱで、誰かに植え付けられた自分の常識と思ってるものの数々・・。その中で優しさとわ。また甘さとわ・・。逆に厳しさとわはていかに・・。一生かかっても答えわ出ぇへんかも。でもこーいったことの答えを探し続けることこそ、人生であり、『旅』なのでわないかと、こー思うワケです。
カラを抜け出すことわ容易でわないと思う。でもどっかでふんばらなあかん時ってのもあるはず。まずわ自分から。もちろん今まで通り、自分にわ最大限厳しくゆきます。ただ少し余裕のあるだろう今年の前半にわ優しさも与えてやろうかとも思っています。甘えでわなく、優しさを。んでから、身近な人からすこしずつでも優しくできればと、思います。
ちょっときしょい??いやいや。んなこたない。何気ない事こそ、重要な出来事である。その何気ない事こそが、アガペーなのだ。なのだ。なのだ。
とまー今日もあんましまとまってないけど、今年も一年よろしくって感じで、Aらきゃんにわ何回かゆわれたことあるけど、厳しすぎた今までを振り払って、すこし丸みをおびてこーと思いやす。ま、もちろん悪ノリわ忘れへんけどねっっ☆明日わ初蹴りや!!ぷくぷくになったお腹でみなふっとばしたろ!!じゃ、また明日9時鳥飼で!!おやっすみ~
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